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尻の穴

言い訳

というわけでゼーガペインのオリジナルサイドストーリーを書きました。

まずは読んでくれた方、ありがとうございました、
特に何も考えずに書いたので拙い部分、お見苦しい部分が多々あると思われますが、笑って許していただけたら幸いです。
個人的にはやりたいことを詰め込むことができたので満足です。
繰り返しますが、読んで頂いた方、それに意見をくださった方、本当にありがとうございました。

以下、言い訳と補足です。



・主人公の名前
本編の主人公「ソゴル・キョウ」は「12(ch)東京」を変形させたものというのは有名な話です。
「タイガ」という名前と、ちらっと出てくる「永山」という苗字はそれにならって「長崎」を変化させたものです。「長山大可」ということですね。

・フリスベルグ
本編の主人公機はアルティール、「忘却の女王」のメインはガルダ、というわけでこちらはフリスベルグをメインに据えてみました。個人的にフリスベルグが好きなのもあります。
本編よりも少し前、エリンギ先輩が現役の頃を描いているので正確にはフリスベルグではなく、「フリスベルグゼロ」ということになります。妄想です。
武器のホロニックライフルも試作という設定で、一門しかありません。
本当は本編未登場のフリスベルグのホロボルト兵器も出したかったのですが、この時間軸ではどう足掻いても無理ということで泣く泣く諦めました。後悔する点があるとしたらそこですね。
多分クラッシャーとかですよ、名前!

・本編とのリンク
いくつか本編へのオマージュ的な要素、リンクする要素を取り入れています。
全部は書きませんが、大きなものは「部位限定のバニッシュメントモード」、「裏側にいる復元者」などです。
バニッシュメントモードはもちろん最終話の「舞浜シャイニングオーシャンパンチ」のオマージュです。回想の靴飛ばしに発想を得たという風に描写したのですが、伝わりにくいですね。すみません。
これを「諫早湾干拓オーシャンキック」と名付けようと思う(キリッ

本編6話で二体のコブラル相手にキョウが「こっちだろ!」「あれ?」っていうシーンがありますが、これはまんま後ろにいます。
つまりこの時の教訓から復元者は6話のようなパターンを習得した、と考えるとおもしろいですね。俺だけですか。


まあ言い訳はこのくらいです。
また何か思いついたら書くかもしれないです。
最後に、ここまで読んでくれた方、大好きです。結婚しましょう。
by kaname1102 | 2010-03-16 23:10 | 小説